ひよこ組
入園当初、新しい環境に慣れず、泣くことが多かった子どもたちも、
園生活に慣れ笑顔が見られるようになりました。月齢の高い子どもたちは、
椅子に並んで座り、大好きな手遊びや絵本の読み聞かせを楽しんでいます。
りす組
青虫を育てました。蝶になると「ちょうちょー」と言ったり、羽ばたく時には
「バイバイ」と言って、いつまでも指差しをしたり手を振っていました。
きりん組
片栗粉粘土遊びをしました。粉末状の片栗粉を触ると、「サー(サラサラ~)」と
粉の感触を楽しんでいる姿が見られました。
水を加えてドロドロ状態になると、「うわぁ」と驚いていましたが、
触ってみようとする姿が見られました。
こぐま組
鉄棒でぶら下がりをしています。腕の力が付き、「先生 みてー」と言って、
嬉しそうに知らせて、ぶら下がりを楽しんでいます。
ぱんだ組
部屋で新聞破りをして遊びました。ビリビリと新聞を破いたり、
破いた新聞を上に投げたりして遊びました。
お友だちが寝転がっていると布団みたいに新聞を上からかけ「おやすみ~」と言っていました。
他にも保育士に頭の飾りを新聞で作ってもらい嬉しそうにつけて遊んでいました。
空組
園庭で育てていたゆすらうめをみんなで収穫して食べました。
収穫するときは、つぶれないようにそっと採ったり、「赤くなってた!」と
真っ赤になっているゆすらうめを保育士に見せてくれました。
食べてみると、「あまーい!」「なんで?」と驚いた様子の子どもたち。
聞いてみると梅=すっぱいと思ってたみたいです!
一人三つ収穫し、「おいしい!」と嬉しそうに食べていました。
星組
カラーポリ袋を使い、皆でカッパを作って楽しみました。
思い思いにペンで絵を描くことを楽しんだり友だちと話し合いながらカッパづくりを
楽しんでいました。
雨の日がなかなか来ないことを待ち遠しく感じることも見られ、いざ雨が降る日が来ると
「今日カッパ着てでてみたいな」と友だちと楽しみにする姿も見られてました。
雨の中を自分で作ったカッパを着て「ちょろちょろ小川が出来ている!」と雨降りの
歌の歌詞を唄ったり、水たまりに入って楽しんだりすることも見られ、雨の日を
思い切り楽しむことが出来た。
虹組
5月20日に植えた20日大根が育ちました。
大切そうにポットから引き抜き、「うわー!大きくなってる!」ととても喜んでいました。
毎日のように葉の大きさを見たり青虫がいないかと生長を見守っていた20日大根です。
収穫後は鉛筆画で写生、絵の具で色付けをしました。
おやつに浅漬けにしたはつか大根を頂きました。「かっら~!!」「めっちゃ苦い」と
想像していた味とは違ったみたいですが、自分たちで育てたものを食べることが
出来満足そうでした。